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ホール効果センサVS異方性磁気抵抗(AMR)センサ

2019年4月4日

磁気センサは各種アプリケーションにおいて長年にわたる主要製品です。これは磁気または磁気的にエンコードされた情報を電気信号に変換して電子回路で処理できるようにします。

大型建設車両用磁気センサ

AMRセンサは、自動車用システムでは、位置、距離、および速度の検出に使用されてきました。例えば、エアバッグ制御における自動車のシートとシートベルトの位置やアンチロックブレーキシステム(ABS)のホイール速度の検知などです。

特にホール効果センサは、対象の速度、位置、移動方向の検知のために使用されてきました。しかし新たな製品として登場した異方性磁気抵抗(AMR)センサによって、新しい挑戦の機会が生まれています。

AMRセンサ:

  • ホール効果センサより感度が高い
  • N極またはS極のいずれかでトリガされる(オムニポーラ検出)
  • ホール効果センサと同じ極数を持つリング磁石を使用すると分解能が高くなる
  • 極数を少なくしても、はるかに大きなエアギャップをもちながら、ホール効果センサと同じ分解能を保有

一方、ホール効果センサは、より厳しい動作特性を必要とするアプリケーションで確かな実績があります。柔軟性が求められるアプリケーションでは、外部回路を使用して、想定されたパラメータ外で動作させることができます。

摩耗のない非接触動作、低い維持費、堅牢な設計、そして振動、ほこり、水に対する耐性は両方のセンサタイプで変わらず提供されます。

では、お客様のアプリケーションでは、どちらを選択すべきでしょうか?おそらくそれぞれの技術をよく見ることで、手掛かりを得ることができるでしょう。

ホール効果センサとAMRセンサの磁場への応答

ホール効果センサは、センサに対して垂直方向に磁場に応答します。AMRセンサは、平行な磁場に応答し、両方の磁極に反応します。

ホール効果センサとAMRセンサの検知範囲

多少異なる見方をすると、AMRセンサには、ホール効果センサが回路を追加しなければ達成できない本来持っているアプリケーションの範囲と検知範囲があります。

AMRセンサハウジング

適切なアプリケーションに対して正しく設計されたセンサハウジングにより、高耐久性で長寿命の卓越したソリューションが可能になります。

AMRセンサ

水平方向の磁場を検知する能力とオムニポーラ感度など、AMRセンサの設計上の柔軟性により、さまざまな方法で磁場を提供できます。

特定のアプリケーションにぴったりのセンサが見つからないこともあります。その場合は、どちらの方法でも構いません。ホール効果センサは、長い期間使用されてきました。このセンサは、追加の回路を使用してカスタマイズされ、多くの認識済みの制限を克服してきました。このセンサが適合するアプリケーションでは、それを有効な手段として使い続けることもできます。

ただし、センサの専門家がお客様のアプリケーションに対して注文したセンサが、まさにホール効果センサ固有の制限になっていることもあります。検知範囲と表示領域が狭いセンサを必要とする場合、AMRセンサを選択することで単に追加の回路と処理が必要になることもあります。

より多くの選択肢があれば、ソリューションをそのまま適用したり、あるいはほんの少し変更するだけで適用できる機会が増えるということがメリットです。良いセンシングを実現してください!

AMRセンサ ホール効果

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